卵の殻の内側に薄い膜ありますよね?
卵殻膜と呼ばれるものですが、これが美容に良いらしいのです。
卵殻膜パックなんていう、ちょっとめんどくさそうな美容法もありますね。
なんで卵殻膜が良いのかと言うと、卵殻膜の主成分はタンパク質です。
人の肌に近いアミノ酸、コラーゲン、ヒアルロン酸など美容・健康をサポートする成分が自然な形で含まれているんです。
卵の中のヒナを誕生まで包み込んで守ってるんですもんね、そう考えると納得です。
その卵殻膜について東京大学と共同研究を行い、化粧品に応用しているのが「アルマード」という会社。
今回「アルマード」の卵殻膜エキス配合美容液「チェルラーブリリオ」を使ってみました。
卵殻膜のパワー
赤ちゃんの肌はふっくら、ぷるぷる、もちもち♡
私のかすかすの肌との違いはⅢ型コラーゲンの量なんですって!
コラーゲンにもたくさん種類があり、中でもハリや弾力に関係する重要な成分がⅢ型コラーゲンなんですが、加齢にともなって減少⤵
卵殻膜には、このⅢ型コラーゲンを増やす働きがあるのです。
また、卵殻膜には人の肌に近い18種類ものアミノ酸が含まれているのですが、その中でも美肌・美髪に欠かせないシスチンが豊富なんです。
シスチンは体内でL-システインに変化し、肌にツヤを与えたり、シミのもととなるメラニンの生成を抑制する働きをします。
チェルラーブリリオの成分は?
チェルラーブリリオは、東京大学との共同研究から生まれた卵殻膜エキスを96%も配合。
さらにエイジングケアの美容成分として注目されているフラーレン、EGF、高い保水力を持つプロテオグリカンなども配合されています。
しかも、お肌にやさしい5つの無添加で安心ですね。
チェルラーブリリオを実際に使ってみます
順番としては洗顔後すぐ、導入美容液のように使うのがよいです。
卵殻膜はタンパク質が主成分で人の肌に近いため、洗顔後すぐに使用するとグングン浸透して効果を発揮するそうです。
手のひらに2~3滴。
無色透明、さらっとした液です。
匂いはなんとも表現しがたい・・・
めちゃくちゃ臭いわけじゃないけど、ちょっと生臭さを感じるような・・・
これが卵殻膜の独特の匂いなのかな?
顔につけてみると、あまり伸びは良くなくて、すすっと入っていく感じです。
そしてサラッサラになりました。
その後、いつものお手入れを。
そうすると、いつもの自分のクリームや美容液の感触のみで、洗顔後に卵殻膜の美容液をつけたことなど忘れそうなほど。
直後には特に感じる変化はないかな~
翌朝を楽しみに寝ようか~
と思ってた時、つけてから数時間経った頃かな。
肌に触れてみると驚く変化が!!
めっちゃふっくらやわらかいんです!
自分の肌がこんなふわふわしてること、なかなかないです!
なんとなく私の勝手なイメージでは翌朝ハリを感じて・・・
というのを想像してたのですが、意外な効果でしたねぇ。
とても気持ち良くて気に入ってしまいました♡
いつもの化粧品にプラスワンでいけるところもいいですね!
チェルラーブリリオの価格、購入について
チェルラーブリリオは約1ヶ月分の15mlのものが通常価格6,480円です。
定期便だと初回2,138円になるので、試してみるなら断然定期便がお得ですね!
2回目以降も4,980円です。
ただ、定期便だと気になるのが解約のこと。
○回以上という縛りはなく、いつでも解約可能なので安心です。
お試ししやすいし、おすすめです^^
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