子宮内膜症の治療薬ディナゲスト、副作用に悩まされる薬ではありますが、も一つ難点が・・・
薬価が高い!
30日処方、3割負担で9,070円でした。
わりと長期的に飲む薬のようなので、負担デカイなぁ・・・と思っていましたが、朗報が!!
持田製薬販売 子宮内膜症治療薬ディナゲストのAGを新発売 持田グループで初
ディナゲストの発売から10年が経ち、特許が切れたんですね・・・
AGとは、オーソライズドジェネリック。
その医薬品の使用権が与えられて、先発品と同じように製造されたジェネリック、というイメージかな。
普通のジェネリックは、特許が切れて製造販売できるようになっても完全に同じ医薬品ではありません。
その薬の成分以外にも添加物やらなんやら・・・
ジェネリックは効かない!と嫌がる患者さんがいるのも事実です。
(私、一応医療関係者でした^^;)
そういう意味では、このAG発売のニュースはかなり朗報!!
ちなみに、薬価は・・・
ディナゲスト錠1mg 475.5円
AG 198.1円
計算してみましょう・・・
3割負担で4,080円ほどでしょうか^^
あぁ、ありがたい!
次回はこれでお願いしてみよう・・・
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