子宮内膜症 療養日記① 診断~ディナゲスト処方

2017年3月に人間ドックを受診、婦人科超音波検査で右卵巣の腫れを指摘されました。

ホルモンバランスの関係で一時的に腫れることもあるが、要再検査とのことでした。

そして、2週間ほどして検査結果が届いてから県立病院へ行きましたが、再検査でもやはり腫れを認めました。

この時、約4cmとのこと・・・

4cmがどんなものなのかピンと来ないので調べたところ、通常2~3cmだそうです。

おそらく子宮内膜症によるチョコレート嚢腫ではないかとのことでした。

子宮内膜症とは、子宮内膜が子宮以外の場所にできて増殖していく病気です。

それが卵巣にでき、チョコレートのようにドロッとした血液がたまっている状態

より詳しい診断をするためにMRI検査をすることになり、予約して帰りました。

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MRI検査を無事終えて、4月上旬に検査結果を聞きに行きました。

卵巣内は血液なのでチョコレート嚢腫、悪性のものは見られないとのこと。

治療方法ですが、手術療法か薬物療法か・・・

大きさが4cmということで、「これくらいでも手術することもあるけど、まぁ薬物療法でいいんじゃないかと思うけど、どうしますか?」と聞かれりゃ迷わず薬物療法です。

なるべくなら手術はしたくない(T_T)

そして処方されたのが、ディナゲストという薬です。

不正出血などの副作用も見られるので、まず1ヶ月飲んでみてくださいと・・・

「すぐ飲むんじゃなくて、生理が始まって2日目以降に飲んでね!」と、そこをやたらと念押しされたのでそれ以上何も聞けず、診察終了。

処方箋を持って薬局へ。

そこでも生理が始まって2日目以降を強調されました。

これだけ言われたら忘れっぽい私でも大丈夫です!

副作用として不正出血や更年期のような症状が出ることもあると言われました。

ビビる・・・42歳、まだ更年期は経験してないし・・・

そしてお会計で更にビビる!

1ヶ月分のお薬で9000円ほど

このお薬、どんだけ続けるんやろ・・・?

今年は医療費控除できちゃうかもです。

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